Case1、Case2ともにプロボック10使用時の秒間ダメージ量。
Case1:
Player Status:
STR 32+8 / AGI 81+3 / VIT 1+7 / INT 98+12 / DEX 37+3 / LUK 1+5
VSアラーム:
+7TBhサーベル: 583.05/sec
+4ファイアーブランド: 339.12+208.8 = 547.92/sec
VSアルギオペ:
+7TEvサーベル: 578.93/sec
+4ファイアーブランド: 328.53+262.8 = 591.33/sec
VSレイドリック:
+7TTiサーベル: 522.84/sec
+4ファイアーブランド: 228.37+165.6 = 393.97/sec
Case2:
Player Status:
STR 52+8 / AGI 84+10 / VIT 1+7 / INT 82+9 / DEX 42+3 / LUK 1+5
VSアラーム:
+7TBhサーベル: 793.01/sec
+4ファイアーブランド: 459.05+154.8 = 613.85/sec
VSアルギオペ:
+7TEvサーベル: 750.00/sec
+4ファイアーブランド: 435.34+200.60 = 635.94/sec
VSレイドリック:
+7TTiサーベル: 670.26/sec
+4ファイアーブランド: 303.88+125.78 = 429.66/sec
この結果を見ると、ASによるダメージ量が低下したために各種特化武器が相対的に有利になっています。
特にある程度のSTRがあるCase2では、想定した3種のMobに対しては特化武器ののダメージ量が宝剣のそれを大きく上回っています。
一方、STRが低いCase1では宝剣のダメージ量が低下したものの、高Defかつ低MDefのMobに対しては宝剣が依然有利です。が、対闇属性Mobに関しては特化武器のほうが有効なようです。
これらの結果から、低STRの宝剣クルセは属性相性の悪い闇Mob用の武器を用意すると良いと考えられます。無属性・毒属性Mobについては、各Mobについて秒間ダメージの計算を行い、差が大きいようなら特化武器を揃えるといいでしょう。
一方、STRが高めでINTがやや低い宝剣クルセにとって特化武器は必須に近いものになりました。特化武器を集めるには多額の資金が必要になりますが、良く行く狩場のMobに対応した特化武器から揃えていけばいつかは揃えることが出来るでしょう。